クリプトラクト、今回解説するティーミアは、高火力アタッカーかつヒーラーでもあり限られたパーティの枠を一人で二役こなせる優秀なキャラ。
そんな彼女ティーミアの評価、そしてどっちがオススメか解説していきます。
進化前の性能
LS : 全てのユニットの攻撃力を20%アップ
FS1 : 無属性の561%単体攻撃。防御力無視。クエスト開始時、CTが7。
FS2 : 味方全体のHPを全回復する。
- 特殊能力 : 闘争本能[弱]/[強]ドラゴンキラー
ティーミアは基本設計として、重いCTで高威力なスキルを使用していくキャラ。
進化前の段階でもFS1は単体561%の防御無視攻撃でFS2は全体全回復という、アタッカーとヒーラーをどちらも高次元でこなしてくれます。
ただ、そのどちらもCTは7と、普通に待っていたのではとても使用していくのは厳しく、短縮特化のキャラなどでサポートしていく必要はありますね。
通常進化後の性能
LS : 全てのユニットの攻撃力を30%アップ
FS1 : 無属性の618%単体攻撃。防御力無視。クエスト開始時、CTが7。
FS2 : 味方全体のHPを全回復する。
- 特殊能力 : 闘争本能【強】/【滅殺】ドラゴンキラー
進化後では、FS1は最大倍率618%の防御無視に。
CT7は相変わらず重いですが、ギガバフなどと合わせての使用は、とんでもない威力を叩き出してくれます。
刺さる相手が少し少なくはありますが、ドラゴンキラーもあるので、神話級のアポカリプスなど、対ドラゴンには積極的に起用していきたいですね。
自傷がないので、闘争本能を生かすのは運にも左右されますが、できるだけCTを短縮していき、FS1,FS2共に使用回数を増やしていきたいところですね。
幻獣契約時の性能
LS : 全てのユニットの攻撃力を30%アップ
FS1 : 無属性の618%単体攻撃。防御力無視。クエスト開始時、CTが7。
FS2 : 味方全体の攻撃力を5ターンの間、52%アップ。
- 特殊能力 : 闘争本能【強】/【滅殺】ドラゴンキラー
幻獣契約では、全体全回復がなくなり全体攻撃力バフに変更。
倍率は52%ながら、5ターンの間強化できるのは強み。
進化にしても幻獣契約にしても、CTが重いのは変わりませんが、その分スキル自体の効果は高く、クエスト攻略において頼りにできます。
尖った性能、超強力キャラとかではありませんが、純粋に高性能なキャラとして使っていけるでしょう。
どっちがオススメ?
通常進化でしょうか。
どちらも使っていける性能ではありますが、CT短縮と合わせて高倍率な攻撃と全体全回復をなるべくバンバン使っていくほうが1人でアタッカーとヒーラーを両方こなせるため
編成にも自由度が生まれて良いと思います。
刻印なども攻撃に振って、更に攻撃性能を高めていきたいところですね。
ティーミアはCTは重いものの、高性能なスキルを自傷や状態異常などデメリットなしで使うことができる頼りになるキャラです。
もし、引けたらしっかり育成して、クエスト攻略で活躍させちゃいましょう!