クリプトラクト、聖夜祭ガチャで登場となったソニアの火バージョン。
状態異常を主軸としつつ、攻撃、防御共にバランスの良い性能となっています。
そんなソニアの性能、そしてどっちがオススメか解説していきます。
進化前の性能
LS : 戦闘開始時、1度だけ味方全体に自動蘇生をかける
FS1 : HP25%消費し、火属性の151%全体攻撃。中確率で麻痺効果を付与
FS2 : 味方全体のHPを42%回復し、状態異常を回復
- 特殊能力 : 1の祝福【3】/闘争本能【弱】/【強】パラディンキラー
まずFS1が全体かつ中確率麻痺ということでなかなか使い勝手が良くCTも短めな3なのと、闘争本能も所持しているので比較的連発していけます。
メインの戦い方としてはFS1の連発で足止めという形になってくると思いますが、FS2の回復も有用なので相手のスキルにもよりますが闘争本能次第でヒーラーとしても○。
1の祝福もある上本人のステータスもなかなか高水準でまとまっているのでクエスト攻略などにおいては、とりあえず入れておいて損のないキャラですね。
対人などにおいても、パラディンキラーと刺さりやすいキラーなのも隙がないです。
進化後の性能
LS : 戦闘開始時、1度だけ味方全体に自動蘇生をかける
FS1 : HP25%消費し、火属性の166%全体攻撃。中確率で麻痺効果を付与
FS2 : 味方全体のHPを46%回復し、状態異常を回復
- 特殊能力 : 1の祝福【3】/闘争本能【強】/麻痺耐性/【滅殺】パラディンキラー
より万能感に磨きをかけた進化後。
進化前の段階で特殊能力も限定登場らしい性能でしたが麻痺耐性も加わりました。
単純に相手からの麻痺回避にも役立ちますし、味方のスキル使用の麻痺代償先としても使っていけます。
過信しすぎは禁物ですが、毒なども闘争本能として悪くないですし、スキル構成から特殊能力まで非常に噛み合う場面が多いのが優秀ですね。
幻獣契約時の性能
LS : 戦闘開始時、1度だけ味方全体に自動蘇生をかける
FS1 : HP15%消費し、火属性の182%全体攻撃。防御力を無視してダメージを与える
FS2 : 火属性の16~20回連続攻撃。低確率石化。スキル後、自身に3ターン毒を付与
- 特殊能力 : 1の祝福【3】/闘争本能【強】/麻痺耐性/【滅殺】パラディンキラー
万能タイプからアタッカーへと変化。有用な特殊能力はそのままに、FS1は防御無視の全体攻撃、FS2は低確率石化連撃かつ付与。
自身に毒がつくため、闘争本能を生かしやすくもなりました。
自身での回復があるわけではないため、祝福持ちとはいえこちらも過信は禁物。
とはいえ刺さりやすいキラー、全体攻撃、連撃とバランスが良いですし足止めも可能。
アタッカー枠に困ったらとりあえず入れておいていい、クセのない性能ですね!
どっちがオススメ?
明確な目的がない場合は、通常進化でしょうか。
全体麻痺、全体回復を比較的早く回していけるため困ったら組み込んでおいていい性能といえます。腐る場面が少ない。
特殊能力も有効なのが揃っていますし。
もちろん火力特化での運用も魅力的なのでアタッカーの枠が必要であれば幻獣契約の方で使っていきましょう。攻撃力をハピネス、刻印での強化をしなければ2599という三千世界での運用も可能な数値に収まります。
そうでなければスピード、攻撃力で刻印強化していきましょう。
限定ガチャで登場した火ソニア。
それに見合った性能で進化、幻獣契約共に使う場面に困らない性能を誇ります。
召喚祭などでガチャをまとめて引き、ぜひともゲットしたいキャラの一人ですね!