クリプトラクト、今回紹介するのはロレーユ。進化、契約によってギガバフか全体蘇生かと強力なスキルが使用できる人気キャラです。
そんな彼女の評価、そしてどっちがオススメか解説していきます。
進化前の性能
LS : 火属性ユニットの攻撃力を30%アップ
FS1 : HP25%を消費して火属性151%全体攻撃。超高確率で麻痺効果を付与
FS2 : 味方単体のHP50%を消費して、1ターンのみ味方単体の攻撃力を139%アップ
- 特殊能力 : 再生/【強】パラディンキラー
進化前はいわゆるギガバフを搭載した火力補助。
HP50%の大きい消費ではありますが、CT2とギガバフの中では短く短縮をかけなくてもコンスタントにギガバフをかけていけるのは魅力的ですね。
50%消費も痛いですが、起死回生持ちユニットなどにかけるのであればプラスにもなります。
起死回生持ちののHPを減らして条件を整えるような編成がベストでしょうか。
もし、全体短縮などで回していくPTの場合はCTの短さもあまりメリットにならず、HP消費が痛すぎるので注意が必要です。
FS1の全体攻撃も超高確率麻痺なので汎用性が高く扱いやすいのでFS2と合わせて優秀なスキル構成といえますね。
進化後の性能
LS : 火属性ユニットの攻撃力を40%アップ
FS1 : HP25%を消費して火属性166%全体攻撃。超高確率で麻痺効果を付与
FS2 : 味方単体のHP50%を消費して、1ターンのみ味方単体の攻撃力を153%アップ
- 特殊能力 : 再生/【滅殺】パラディンキラー
進化後になり、LSは火属性限定ながら攻撃力40%アップと高めの数値に。
その他はスキルレベルを上げ倍率が上がり、ギガバフも本領発揮。
起死回生かつ全体攻撃持ちなどに使用すればかなりの殲滅力が期待できるでしょう。
FS1に関しては麻痺の付与がメインではあるものの倍率も低いわけではないのと、パラディンキラーと対人では比較的刺さりやすいキラー効果もあって多少削りとしても〇。
自傷ダメージも再生持ちですし、無駄のないキャラ性能といえますね。
幻獣契約の性能
LS : 火属性ユニットの攻撃力を40%アップ
FS1 : 味方単体のHP50%を消費して火属性182%全体攻撃。超高確率で麻痺効果を付与
FS2 : 味方全体が戦闘不能になった時、戦闘不能からHPが32%回復した状態で復帰させる
- 特殊能力 : 再生/【滅殺】パラディンキラー
スキル性能をガラッと変えてきた幻獣契約ロレーユ。
FS2は全体蘇生になり、エルヴィーと似た性能になりますね。
石化と麻痺との違いはありますが、FS1も足止めとして使っていけます。
ただ、倍率が上がりCTも1ターン軽くはなったのすが、自傷が重くなったので、PT構成によっては結構きついですね。
どっちがオススメ?
条件付きですが進化ですね。
ただ、水エルヴィーを持っている場合は、進化での運用のほうがいいのかなと思います。
足止めとギガバフとバランスのいい構成になっているので、ギガバフ役としてはかなり優秀ですね。
高難度クエストや対人においても契約の全体蘇生はかなり強いので、エルヴィーを持っていない場合は契約で起用していきましょう!
ギガバフに加え全体蘇生も使用できる貴重な性能を誇るロレーユ。
どの場面でも有用なスキルが使えるため、手に入れられるとかなりの戦力に!
ぜひともガチャが引けるときは狙っていきたいですね!