クリプトラクト、傀儡持ちとして一番使われていたといっても過言ではないオペラ。
いるといないとで大きく違ってくる特殊なスキル、傀儡。
そんな傀儡持ちの代表格オペラの評価、そしてどっちがオススメか解説していきます。
進化前の性能
LS : 全てのユニットのスキル攻撃力を30%アップ
FS1 : 味方単体のスキルを1つ選んで発動する。
FS2 : 闇属性の27%攻撃を10~14回連続攻撃。低確率で石化効果を付与。
- 特殊能力 : [強]妖精キラー
傀儡スキル持ちとして一番最初のキャラであるオペラ。
なんといってもFS1の傀儡が最大の特徴でこれの有無でクエストの難易度が変わるほど。
FS2の連撃もなかなか使い勝手は良く、削りと石化で頼りになります。
登場してから長いキャラの宿命でもありますが、特殊能力がキラー1つ。
潜在開放があるとはいえ、最近の追加されているキャラをみると多少物足りなく感じるかも。
ですが、通常ガチャででるということとセレクトチケットで交換可能なのは○。
傀儡キャラを持っていない場合は交換の第一候補と言えるでしょうか。
進化後の性能
LS : 全てのユニットのスキル攻撃力を40%アップ
FS1 : 味方単体のスキルを1つ選んで発動する。
FS2 : 闇属性の29%攻撃を12~16回連続攻撃。低確率で石化効果を付与。
- 特殊能力 : [滅殺]妖精キラー
進化前からそのまま順当強化になった進化後。
これといった癖もなく、傀儡キャラとして最初に使い始めるのにオペラは最適と言えそうです。
連撃も回数も増え、削りとしてもなかなか。
とはいえ火力を出すキャラではないので、あくまで石化の足止めとして使い、メインはギガバフをかけたキャラの火力スキルを傀儡で使うことですね。
LSもスキル攻撃力アップでクセがなくこれまた使いやすい性能です。
幻獣契約時の性能
LS : 全てのユニットのスキル攻撃力を40%アップ
FS1 : 闇属性の単体攻撃。防御力を無視してダメージを与える
FS2 : 闇属性の29%攻撃を12~16回連続攻撃。低確率で石化効果を付与。
- 特殊能力 : [滅殺]妖精キラー
幻獣契約はアタッカー特化仕様になり、FS1が傀儡スキルではなく、防御無視の単体攻撃に。ステータス的にも攻撃やスピードが上がりアタッカー性能は確かに上がったのですが・・・。
オペラの2人目、3人目で起用していく場合はアタッカーとしてこちらの運用もありかも。
その場合も範囲は狭いですが妖精キラーが刺さる場面で使っていきましょう。
どっちがオススメ?
確実に進化後で使っていきましょう。
幻獣契約もアタッカーとして悪くはないのですが、それであれば他のユニットで良く、やはりオペラの真骨頂は傀儡。
ギガバフをかけたアタッカーのスキルを連続で撃てることに価値があります。
クエストや対人構成によってはその2発だけで終わることも多々あります。
構成にもよりますが、使いこなせばとても強力な傀儡スキル。
その代表格のオペラはクセもなく使いやすい、とても優秀なキャラです。
そんな傀儡使いオペラはセレクトチケットでも選ぶことができますし、恒常ガチャで引くことができるため、積極的に狙っていきたいキャラ。
ぜひとも引き当てて、その傀儡の凄さを体感してくださいね!