クリプトラクトのリセマラでも当たり上位といえる王子、アストリア。
アタッカー性能、そして代名詞ともいえるCT短縮は純粋に強力です。
そんな彼の評価。そしてどっちがオススメか解説していきます。
進化前の性能
LS : 全てのユニットのスキル攻撃力を30%アップ
FS1 : 敵単体に水属性の71%ダメージの防御無視5連撃。
クエスト開始時、CTが3
FS2 : 味方全体のスキルクールタイムを2ターン短縮する。
※スキルはlv7時
- 特殊能力 : 反撃/ウォーリアキラー/ナイトキラー
全体CT短縮の代表格といえる第一王子アストリア。
スキルレベル最大時は、全体のCTを2ターンも短縮することができます。
全体短縮をしつつ、防御無視の連撃は倍率も強力ですし限定キャラとして、限定らしい強さを誇るキャラといえますね。
LSもスキル攻撃力アップと汎用性の高いものですし、どの構成でも使っていける万能な性能になっています。
この状態でもクセがなく単純に強いキャラといえます。
進化後の性能
LS : 全てのユニットのスキル攻撃力を40%アップ
FS1 : 敵単体に水属性の83%ダメージの防御無視5連撃。
クエスト開始時、CTが3
FS2 : 味方全体のスキルクールタイムを2ターン短縮する。
※スキルはlv10時
- 特殊能力 : 反撃/【強】ウォーリアキラー/【強】ナイトキラー
進化前と同じくCT短縮を携え、万能感のある性能な進化後。
この状態でも強いのですが、なんといってもアストリアは、新しく追加された潜在開放するキャラとして筆頭といえると思います。
潜在開放をして強化が済むと、FS1のCTが2になるのです。
つまり毎ターンデメリットなしで全体2ターン短縮をかけ続けられるのです。
クイックや傀儡などと合わせると4,6ターンの短縮が見込めるということ。
もう、クエスト難易度を一変させるほどの性能といえます。
全体短縮であるがゆえに、キャラを選ばず編成していけるのも強みですね。
幻獣契約時の性能
LS : 全てのユニットのスキル攻撃力を40%アップ
FS1 : 敵単体に水属性の83%ダメージの防御無視5連撃。
クエスト開始時、CTが3
FS2 : 水属性の全体攻撃。相手の防御力を無視してダメージを与える。
- 特殊能力 : 反撃/【強】ウォーリアキラー/【強】ナイトキラー
CT短縮から全体攻撃になり、完全なアタッカー仕様になったアストリア。
FS1の連撃も普通に強いですし、こちらの方でも並みのアタッカーには負けません。
完全な短期決戦などであまりCT短縮を軸としない戦いならば、こちらでの使うこともできるでしょうか。
ステータスは進化後よりもスピードは下がるものの、攻撃面などは強化されており、アタッカーらしい調整がされています。
どっちがオススメ?
進化後ですね。
なんといってもアストリアの売りは全体CT短縮。
普通に使っても強いですし、潜在開放後のCT短縮はゲームバランスを変えるほどの性能といえると思います。
CT短縮の合間に使う連撃も十分強いですし、サポートに攻撃にとクセがなく使っていけるアストリアは超召喚祭限定なので入手難易度は高めですがそれに見合うだけのキャラ性能といえます。
超召喚祭の時にプレイを開始するのであれば、リセマラで大当たり枠として狙ってみるのもいいかもしれませんね!